連載

編集部が見つけた素敵なモノ&コト

月とみのりアンテナ

赤ちゃんとの対面を指折り待つ日々や、
赤ちゃんと暮らし始めた新米おかあさんの毎日を、
ちょっと素敵に彩るモノやコト。
うれしい・たのしい耳寄り情報が満載です。

使ってみた。1<バウンサー>

「使ってみた。」では、スタッフそえこが実際に使っきてた育児グッズを、「よかったこと」「そうじゃなかったこと」全部あわせてご紹介していきます。

ご参考になりますように…!

産前、先輩ママたちから「これがなかったら育児できなかった!」No.1アイテムとしてうわさに聞いていたのがバウンサー。
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とにかく揺らせばゴキゲンで、赤ちゃんがそのまま眠ってくれることもあり、揺らしながら親も眠れちゃう!?なんて話で、これは絶対に必要だ!と早めに購入していました。

今はいろいろなメーカーから様々な価格帯や素材で発売されていますが、当時はバウンサーと言えばベビービョルン。http://www.babybjorn.jp/baby-bouncers/
カバーの洗濯で使えない日が少ないように、メッシュタイプの乾きの速いものを選ぶと、約2万円と我が家には結構な金額。そこで、ベビーラック&ベビーチェアは同じ「ゆらす系」としてあきらめることに。

それくらい、バウンサーにかけていました。

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待ちに待った生後1か月ごろ。期待に胸をふくらませながら、わが子を初めてそっと乗せてみると…
「んぎゃ―――!!」と大号泣。
機嫌が悪かったのかしら、とすぐさま下ろし、後日改めて顔色を見つつチャレンジしてみても、
やっぱり「んぎゃ――――!」

なんとわが子、バウンサー大拒否だったのです。

それでもいろいろ乗せ方を試していくと、どうやらずり落ち防止の股ベルトが嫌なようす。
そこで、ふわふわのクッションでバウンサー周りをかためてから股ベルトをはずしてそっと乗せ、少しずつ慣らしていきました。
そのころ便秘気味だったのが、縦ぎみの寝そべりで揺れるのが良かったのか、バウンサーにいると便がスムーズに出ることが多く、少しでも乗ってくれれば、と毎日トライしていました。

とはいえ好きになることもなく、ましてやゴキゲンになったり眠ったりなんて、全くなし!
しかも股ベルトなしなので、常にそばにいなければなりません。
でも、お風呂あがりに私が体を拭いている間など、ひとりで待っていてもらうためには絶対に必要だったので、なんとか寝転ばせていました。
バウンサーにタオルを広げて置き、そこに乗せて包み込み、すばやく自分の体を拭く毎日。
その時は目が離れるので股ベルトを付けていて、加えてひとりになるので、よけいに嫌だったのかもしれません。

自分で動き回れるようになると、ちょっとした隙にどんどん下にずり落ちていきました。
今度はそれが楽しいようで、乗せてすぐにわざと滑り降り始め、最初のころほどの拒否感がなくなり、座っていられる時間も伸びていきました。

そうしているうちに、意外なことが。

わが子は母乳とミルクの混合栄養だったのですが、生後8~9か月ごろからミルクの際、バウンサーに乗って自分で飲むようになり、そのまま眠ってしまうようになったのです。
昼夜の別がなかったころ、あんなに憧れた「バウンサーで眠る」が、ハイハイのころにやってくるなんて…!
多少月齢が大きくなっても、バウンサーで眠る赤ちゃんは変わらずかわいいかったです。

眠るのがとっても苦手で、抱っこ寝かしつけに3時間かかったりしていたので、バウンサーの上からベビーベッドに運ぶだけの日は、飛び上がりたいくらいのうれしさでした。

その後もつかまり立ちしようとして揺らして焦ったり喜んだり、
大きなおしりで力いっぱい揺らして楽しんだり、2歳前までめいいっぱい楽しみました。

そんなバウンサー、お下がりの旅に出て、今は友人の赤ちゃんをゆらゆら揺らしています。
その子もバウンサー大好き!ほどではないそうですが、なくてはならない存在のよう。

ある友人には「育児の神!」とまで言わしめたものなので、赤ちゃんによっては強力な助っ人になってくれるはず。

そして、ひとりで座れるようになる前の、股ベルトを外しての使用は大変危険です。
くれぐれもなさいませんように!

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