赤ちゃん時代をパッキング！思い出の品を飾るシャドーボックスのアイデア

産院で付けてもらったネームタグ、産着、またはエコー写真…大切ですよね。新生児の頃のちいさな帽子、靴下などにも思い出がいっぱい！そんな宝物を小箱に飾る「シャドーボックス」を知っていますか？

「シャドーボックス」とは絵を立体的に見せるペーパークラフトで、３Dアートなどとも呼ばれます。
そんなシャドーボックスに赤ちゃんの宝物を封入！
コレクションボックスのように小さな思い出の品々を箱に並べて額に入れれば、ホコリもかぶらずにお部屋に飾ることができるんです。

赤ちゃんシャドーボックスのアイデアを集めてみました。

Cassie T.Photography
ちいさな帽子・靴下と、腕に付けていたネームタグ、足形、使っていたサイズのオムツも。
そのころの写真も一緒に入れれば、よりイメージがわきやすいですね。
元ページでは作り方の紹介もされています。

the Jackson four
こちらは女の子の思い出の品。
小さな小さな哺乳瓶まで！NICUにいた頃のものも飾っているのだとか。
大きく成長した姿と比べると、きっと感慨もひとしおでしょうね。

THREE Sisters
家族の写真や計量中の写真と一緒に。
シンプルに並べるだけでも、大切なものだということがわかります。
色が揃っていてシックな雰囲気。

Scott & Kayley
こちらはエコー写真も一緒に。妊娠中の思い出までよみがえりそう。
（エコー写真は消えやすいので、飾る前にスキャン等しておくのがおすすめ！）
こんなに小さな服を着ていたんだよ、と子どもと一緒に眺めたいですね。

the WHOot
こちらは赤ちゃんの写真と、写真で実際に着ていた服を一緒に。
生まれた時間の時計をセットで、３人分並べて飾っています。
イニシャルを入れて、誰のものか一目瞭然。
「これがぼく！」「わたしはこれ」など、子どもの声が聞こえてきそう！

もうすぐ年末。
赤ちゃんを迎えた一年を振り返りながら、スクラップブッキングのように楽しんで作ってみるのもいいかも。