連載

編集部が見つけた素敵なモノ&コト

月とみのりアンテナ

赤ちゃんとの対面を指折り待つ日々や、
赤ちゃんと暮らし始めた新米おかあさんの毎日を、
ちょっと素敵に彩るモノやコト。
うれしい・たのしい耳寄り情報が満載です。

赤ちゃんの初めてごはん、離乳食のすすめかた基本

母乳やミルクだけを摂ってきた赤ちゃんも、成長とともに食べ物からの栄養を必要としていきます。赤ちゃんのごはんはどうやって進めればいいのでしょうか?

離乳食が始まると、食事の準備は大変になります。

赤ちゃんのごはんと大人のごはんをそれぞれ分けて準備する・取り分け離乳食にする・フリージングを活用する・レトルト離乳食を使う・いつのまにかきょうだいのごはんを食べてしまっていた・何でもつかみ食べしようとする・まだ離乳食に興味がなくて食べたがらないetc…

赤ちゃんの月齢や家庭によって事情や都合は異なりますが、進め方は大筋で公的なガイドラインがあります。母子手帳にも載っていますが、その基となるのがこちら。

厚生労働省:「授乳・離乳の支援ガイド」の策定について

PDFは授乳から始まっていますが、離乳食に関しては離乳から見始めると良いでしょう。それでも最初はアンケート結果になっているので、41ページの「離乳支援」以降が離乳食についてになります。
食品アレルギーについての項目にはアレルギー報告が多い食品の一覧もあるので、参考に出来ます。

こちらは離乳食の基本のき、と言えるもの。混乱して迷ってしまった時は、一度目を通すことをオススメします。

参考にして面白いと感じるのは、WHOの補完食ガイドライン。

補完食「母乳で育っている子どもの家庭の食事」

WHOのものは世界の様々な地域を考慮したものなので、食文化や衛生的で栄養状態の良い日本とは異なっている点を見るのも興味深いです。

本によって記載が異なる!なんて困った時には、この基本に立ち返ってみてください。
それでも悩みがある時は、ぜひ医師に相談してみましょう。
日頃の赤ちゃんの体調や体質を知ってもらっているかかりつけ医なら安心です。
新しい食材に挑戦する時も、赤ちゃんの体調はもちろん、かかりつけ医が開院している時間を考慮して。

離乳食は赤ちゃんの不足する栄養を補うものであると同時に、生涯にわたる食生活の第一歩です。楽しく食べて健康に過ごせるものでありたいですね。
そして赤ちゃんはもちろん、おかあさんの食事も大切です。簡単で栄養たっぷりな産育食で、おいしく楽しい食事のひと時を過ごせることを願っています。

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