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みんなのおすすめ本を紹介します

月とみのり図書館

妊娠中に読んでおきたい本、産後に助けられた本。
文学書だけでなく、漫画でもエッセイでも
実用書でも大歓迎。
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9月の図書館

妊婦さんとおかあさんのための「月とみのり図書館」今月はこちら。「0~3歳「困ったちゃん」の育て方」「ベビーブック もの、こと、おはなし」「NAMI」の3冊です。

0~3歳「困ったちゃん」の育て方

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0~3歳「困ったちゃん」の育て方
汐見稔幸(監修)
0~3歳の子どもが引き起こす「困った」状況に直面したお母さんたちが、母の立場と、子どもの立場、親子二役で日記を書いています。お母さんが子どもになりきって考えることで子どもを理解し、そのことによって育児を客観視できると子育てが面白く、楽になるのではないか?という本書。驚くべきは、お母さんたちの発想力やユーモアセンス!日記に添えられた先生のアドバイスもためになり、子どもとの時間を笑って豊かに過ごせそうです。

ベビーブック もの、こと、おはなし

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ベビーブック もの、こと、おはなし
伊藤まさこ(著)

スタイリストでもある伊藤まさこさんが薦める赤ちゃんの洋服や小物など50以上の商品が紹介されています。2005年発行の本ですが、古びないかわいらしさがあります。品質が良く、赤ちゃん時期を過ぎても取っておきたいなぁと思うような洋服、使いたい小物選びはさすが!出産祝いの参考にもなります。各ページの写真は、商品のみならず、背景の床や壁の色合わせが非常に素敵で、目にも楽しい一冊です。

NAMI

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NAMI
梶井照陰(写真)

羊水の成分と海水の成分は似ている。そんなことを妊娠中に知り、時々この写真集を眺めていました。全ページ、波の写真。波が、こんなにも表情豊かで強く美しいものであったなんて…写真に引き込まれます。著者の梶井さんは佐渡島に住む僧侶。第1回フォイル・アワード グランプリ受賞作品。自然の美しさと強さが、お腹にいる赤ちゃんの命の美しさと強さにリンクする写真集。

おすすめ人プロフィール

コシロ

元フリーライター。創作大好きマイペースな7歳の息子と、おいしいものに目がない夫とともに兵庫県西宮市に暮らす。食育を通じて郷土料理の魅力を再認識し、素朴でダイナミックなおいしさを目標に、だしは昆布といりこでとってます。趣味は読書と美術館巡り。大きいオブジェ、色彩豊かな作品は子どもの興味を引き付け、親子一緒に美術館を楽しめることに気付いたここ数年、お気に入りは万博公園内の国立民族学博物館と、川崎市岡本太郎美術館。

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