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みんなのおすすめ本を紹介します

月とみのり図書館

妊娠中に読んでおきたい本、産後に助けられた本。
文学書だけでなく、漫画でもエッセイでも
実用書でも大歓迎。
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2月の図書館

妊婦さんとおかあさんのための「月とみのり図書館」今月はこちら。「赤ちゃん社長がやってきた」「子どもたちの遺言」「子どもの話にどんな返事をしてますか?」の3冊です。

赤ちゃん社長がやってきた

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赤ちゃん社長がやってきた
マーラ・フレイジー(著) もとした いづみ(訳)

四六時中お世話なくしてはいられない赤ちゃん、それは家族で誰よりもえらい、社長なのです!
仕事という名のお世話を一日中焼かせる、社長姿のキュートな赤ちゃんとヘトヘトなおとうさん・おかあさんのやりとり。もちろん報酬はとびきりの…。会社になぞらえた一家の姿にクスリとなごみます。社長なら、しかたないね!

子どもたちの遺言

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子どもたちの遺言
谷川 俊太郎(詩) 田淵 章三(写真)

谷川俊太郎さんが子どもの気持ちになって書いた、生まれてから20歳までの詩。
そして田淵章三さんの写す生き生きとした子どもたち。
自分の赤ちゃんに語りかけられているようだったり、子どもの心を持っていた頃を思い出して懐かしかったり、どこかヒリヒリと痛んだり…
ども一瞬にも子どもたちが生きていて、自分の中から過ぎ去った子ども心と再会する、そんな1冊です。

子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる

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子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる
ハイム・G・ギノット(著) 菅 靖彦(訳)

授乳はまだ続いていても、赤ちゃんは少しずつ自立していきます。その成長が現れるイヤイヤ期、どんなにかわいい赤ちゃんの自己表現でも、それが拒否や否定ばかりだと親の気持ちは滅入るもの…
そんな時の関わり方、言葉の掛け方のヒントがたくさんつまっています。言葉を話し、自己主張を始めた赤ちゃんから反抗期まで、長く参考になり、もっと早く読みたかったと思っている本です。

おすすめ人プロフィール

そえこ

月とみのりスタッフ。神戸市在住、一児の母。
初めての出産と育児に驚きの連続、目を白黒させながら生活してきたが、現在は赤ちゃんを見ればつい変顔を披露する立派なおばちゃんに成長。目指すは肝っ玉母ちゃん。
最近の日課は朝ドラを子どもと一緒に見ることと、みかんの皮に落書きすること。具沢山お味噌汁が毎日の定番。親子でジャズライブに行くのが夢。

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