連載

編集長コツキが綴る

「月の裏から」

産育食の未来のことから、
ささやかな身辺記にいたるまで。
巡りめぐる月とともに、心に行き来するあれこれ。
海と山にはさまれた神戸の街からお届けします。

産育食(さんいくしょく)レシピ考案術

月とみのりでは、うみそだてる人の食、産育食(さんいくしょく)のレシピをアップしてきました。サイトオープンから10ヶ月、すでに100以上!レシピが出来上がる舞台裏を少し、、、

産育食(さんいくしょく)レシピを考えるときには、まず、完成を想像して「ワッ、おいしそっ」かどうかがポイント。毎日のごはんは必要な栄養を摂るだけの薬やサプリじゃない。美味しくなくっちゃごはんじゃない、楽しくなくっちゃごはんではない、ってフィリップ・マーロウも言ってたか言ってないんだったか。。。

次に、「作れそう~」「作ってみたい~」。カンタンで手早く。これも必須ポイントです。体調の波のある妊娠期、赤ちゃんにかかりっきりの授乳期でもササッと作れちゃうレシピ。時短、ショートカットでもおいしくできる工夫をさりげなく盛り込んでいきます。

もちろん同時に、妊娠、授乳期に摂りたい栄養のことも考えながらですね。鉄たっぷりの春菊には、たんぱく質の鶏肉とビタミンCのパプリカをプラスして、、、食材をあれこれ足したり組み合わせたり。最新の栄養学、医学の知見もレシピに変身!ここはかなり頭が活躍と思いきや、それだけだと料理が茶色一色、ジミ~になったり、どこかビミョ~な一皿ができあがったり。栄養と彩りと味の相性、このトライアングルをイメージしながら食材を決めます。

そして、最後に、「!」。「こんな味初めて!」「びっくり!」 何か気付きや驚きがあれば、表情は鮮やかにごちそうさまも弾むハズ!

おいしく、手早く、!がいっぱいの産育食レシピ。
おかあさんと赤ちゃんと家族の未来につながるレシピ。

これからも頭と感性をギュギューッと絞ってアップしていきます!

今日は「月とみのり」を訪れていただき、どうもありがとうございます。

では、また、月の裏でお会いしましょう。

 

 

 

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