連載

編集長コツキが綴る

「月の裏から」

産育食の未来のことから、
ささやかな身辺記にいたるまで。
巡りめぐる月とともに、心に行き来するあれこれ。
海と山にはさまれた神戸の街からお届けします。

その距離は、およそ

月をよく見るようになりました。

月は、あやうい。

満ちては欠け、形も色も移ろう。ぼんやりと薄空に遊び、あるいは、消せない爪痕のように夜に浮かぶ。振り返っても振り返っても、どこまでもついて来る。曖昧な戸惑いが、ざわりと波立ち、月に引き寄せられる。
なあんて、思ったりしながら。

「子育ては、自分がいかに不完全な人間かを思い知らされる。」 先日、サイトの編集に関わっているクリエイターさんたちがこう言っていました。割り切れない端数と、はまらない破片をいくつも抱えながら、それでも時間は流れていくものですね。

月面人から見た地球は、地上から見る月と同じく満ちては欠けていくのだとか。
月までの距離は384.400km。
この距離は思いの届く距離なんだろうかと、、、

今日は「月とみのり」を訪れていただき、どうもありがとうございます。
では、また、月の裏でお会いしましょう。

 

 

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