産まれて初めてのプレゼント 出産祝いと一緒に撮影してみた
1ヶ月検診を過ぎてちょっとは赤ちゃんのお世話に慣れてきた頃。出産祝いもちらほら頂くようになりました。
せっかくなので、頂いた出産祝いと一緒に簡単に記念撮影してみました。
はじめまして。去年冬に出産、2ヶ月の赤ちゃん育児中のつむつむです。
まだまだ子育てが始まったばかりで、わからないことだらけで、毎日育児奮闘中です。
想像はしていましたが、家族が一人増えるということは嬉しくもあり大変でもあり、
病院のベットで夜中泣き続ける赤ちゃんを見て「とんでもないものを産んでしまった」と途方に暮れていたりもしました。
昨日通用していたことが、次の日には通用しない。赤ちゃんから
「このギャン泣き何でしょう？ これはどうやって解決するんでしょうか？」
というような難しい育児クイズを毎日出されて身体と頭とカンを使って何とか解決？
しているような感じです。（しかもこのクイズどんどん複雑で難しくなっている気がします。。）
慌ただしい赤ちゃんとの生活、私自身も赤ちゃんも無理をしないで気楽に、
めまぐるしく成長する赤ちゃんの記録を残すきっかけに子育て中のおかあさんの育児あるあるを楽しんで頂ければ、大変嬉しく思います。
完璧を求めずアクシデントも楽しみながら撮影
新生児の1ヶ月は産後の疲れや深夜の授乳、慣れない赤ちゃんとの生活で余裕がない状態。
ふにゃふにゃの赤ちゃんをお風呂に入れるのも、赤ちゃんを着替えさせるのも、どきどきしていました。
1ヶ月検診を終え赤ちゃんも順調に育ってるのが確認できて、やっと少しほっとしたかなあという頃。
いろんな準備をしてしっかり写真を撮る元気はないけど私の家族なりに思い出の写真を撮影してみました。
まずはカーペットの上にもらった小物などをランダムに並べてカメラのファインダーを見ながら位置など確認。カメラには必ずストラップをつけて。首から下げるタイプが安全ですが、なければ、手首に通すタイプでもOK！
全体が写るように高さのある椅子に乗って位置を確認。できれば足場のイスはしっかりしたものを、もしくは、イス2つ並べてある方が安定します。
お祝いの品全体が入るように調整。明るさなども確認。
赤ちゃんを置いてみて再度位置やおもちゃなどを微調整。まだ赤ちゃんは何とかごきげん。
- 旦那さんが位置をちょこちょこ直してベスポジを探る。その間もご機嫌を損ねないよう気をつかう。まさに二人三脚。
ベストの位置と明るさをやっと調整できた頃には赤ちゃんのご機嫌はだいぶ斜めに。。。
この後も機嫌が全く直らず、無の顔に、、、。（これでもましな方）
まだ生後1ヶ月だと滅多に笑ってくれないし、赤ちゃんからしたら「何してんのよ」って感じでしょうね。
100枚以上撮影しましたが、カメラのベストボジションと赤ちゃんの笑顔を撮影するのは至難の業のようです。
そうこうしているとどんどん赤ちゃんの機嫌が悪くなりとうとうギャン泣き状態に。。。
一応お祝いの品と赤ちゃんはばっちり撮れているので良しとしました。
もしかしたらこっちのほうが躍動感あるかもしれませんね。
おもちゃを星一徹のようにひっくりかえしているようにみえませんか？
一旦小休止も撮影に夢中になりすぎず、赤ちゃんのペースを優先で。。
あまりに機嫌が悪くなってしまったので抱っこ紐に入れてひなたぼっこをしてリフレッシュ。
そしたらとうとう眠ってしまったので、クーハンに入れてそれごと撮影する作戦に（しつこい？）
こんな感じはどうでしょうか？
クーハンに入れて撮影すると赤ちゃんのサイズ感の可愛らしさも表現できるかもしれませんね。
撮影して思ったのは事前の準備をちゃんとしていたらもっといい表情が撮影できたかも。。。
カメラのファインダーをのぞいて、画角の四隅にマークを置いてから、小物を配置するなどすれば時短になりそうですね。
赤ちゃんの機嫌の良い時間が短いのとまだまだ生後間もない時期なので
あまり疲れさせるのも可愛そうで、完璧を求めずアクシデントも楽しみながら撮影しました。
赤ちゃんの機嫌をとる人、写真を撮影する人と誰かと役割分担しないとなかなか一人では大変なので
旦那さんなどお休みの日に手伝ってもらうといいかもしれませんね。
お部屋の構造上どうしても光が入りにくかったり、邪魔なものが入ったり写真が歪んでしまったりした場合などとりあえずバシャバシャ赤ちゃんの機嫌がいいうちに撮影して加工するって方法が賢いかもしれません。以下のサイトはオンライン上で写真をトリミングできたり明るさを変えれるのでこういうのを使ってみても便利です。
つむつむ
2015年冬に30代半ばで娘を出産。
フリーのWEBデザイナー。お仕事をしたりしなかったりの毎日で子育て研究中。
妊娠中は月とみのりレシピを作ってみて友達ともちより会などを開催。
お気に入りレシピは 豆腐レアチーズケーキ
毎日、朝起きると娘が重くなっていてこの先、腕と腰が持つかどうか心配。
