自撮りでマタニティフォト。だんだん大きくなるおなかを残す5つのアイデア
妊娠したら気になるのがマタニティフォト。大きなおなかになるまでの妊娠期間にも、今しかない写真を撮っちゃいましょう!
マタニティフォトを撮るならできるだけ大きなおなかで!とは思うものの、それまでの妊娠中もすべてかけがえのない瞬間ばかり。かといって、毎月フォトスタジオに通うなんてことも無理…
自撮りやセルフィーなんて言葉でも呼ばれる自分で撮る自分の写真。
タイマーをうまく使って、育っていくおなかとその中の赤ちゃんの記録を残すアイデアをご紹介します。
上からおなかを見てみた写真。
腹部の成長を際立たせるために、おなかを支えるように洋服を下腹部で押さえるのがポイントです。
ぴったりした生地の服にすれば、自分でも撮影OK!
洋服の色をそろえればさらに分かりやすいかも。
http://theberry.com/2012/10/09/morning-coffee-39-photos-278/
横から撮れば、おなかの出っ張り具合がはっきり。
おなかの赤ちゃんの大きさを果物や野菜で表現した、工夫ある記録。
このように撮影場所や角度をそろえると、後から見やすいのでおすすめです。
屋外での撮影は季節も感じられますね。
http://www.greylikesbaby.com/photography-2/fruit-sized-baby/
ベッドの上で。妊娠中、毎月の写真が撮れなくても、ポイントで押さえておけば時間の流れを感じる記録になります。
http://www.babyspace.net.au/2012/02/bump-baby.html
おなじ期間の切り取り方でも、趣向を凝らせばこんなふうにも!
ここまで来ると記録といくより、もう作品。
こんなに凝ったことはできない!というかたも、衣服と背景を撮影ごとに同じにする工夫を取り入れてはいかがでしょうか。
http://mamabee.com/15-photography-ideas-for-capturing-your-pregnancy-progress/
最後にこんなコミカルな作品もご紹介。
ここまでできれば、すばらしい記念になりそう!
http://www.chuitropquebecois.com/des-parents-boss/
気合いを入れてフォトスタジオで撮るマタニティ写真もいいけれど、日常の範囲で残せる日々の記録も大切な思い出になるでしょう。
気負わず、体調のいい日に撮ってみるのがおすすめです。
大きく育つおなかも赤ちゃんも、毎日の食事があってこそ。
妊娠から授乳期の栄養に重点を置いて作られた産育食レシピで、健やかな育ちを。月とみのりはおかあさんと赤ちゃんを応援しています。
第二回はタイマーや三脚を使わないマタニティ写真をご紹介します!
「自撮りでマタニティフォトその2。5つのアイデア集」