つくるまいにち 授乳ケープの作り方
つくるまいにち
赤ちゃんが外出先でおっぱいを欲しがった時に便利な授乳ケープ。
直線縫いで簡単に作ることができます。小さくたたんで鞄に忍ばせておくと安心ですよ。
第5回は、授乳ケープをご紹介します。
赤ちゃんをミルクで育てる、母乳で育てる、混合で…
子育ても人それぞれですよね。
私自身おっぱいトラブルはたくさんありましたが、
どうにか母乳で子供を育てることができました。
母乳育児の場合、赤ちゃんも少し大きくなり
外出が増えると困るのが外での授乳。
最近は授乳室がある場所も増えてはきていますが、
どこにでもあるものでもありません。
たとえ女性しかいない場所だとしても、胸元が見えるのは
誰でも恥ずかしいものだと思います。
そんな時にとても便利だったのがこの授乳ケープ。
鞄に忍ばせておくと子どもがおっぱいを欲しがった時、
場所を選べば外でも授乳することができました。
市販のものにはワイヤーなどが入っていて
赤ちゃんのお顔を見ながら授乳…というものもありますが、
できるだけコンパクトにしたかったので
ワイヤーなしのタイプで作りました。
ワイヤーが入っていない分、やさしい素材で作ってあげると
ベビーカーなどで寝てしまった子どもにサッと
かけてあげたりできてとても便利です。
柄や布の素材で、透けないものを選んで作ってみてくださいね。
ではこちらから作り方です。
※個別のご質問にはお答えできませんことご了承ください。