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編集部が見つけた素敵なモノ&コト

月とみのりアンテナ

赤ちゃんとの対面を指折り待つ日々や、
赤ちゃんと暮らし始めた新米おかあさんの毎日を、
ちょっと素敵に彩るモノやコト。
うれしい・たのしい耳寄り情報が満載です。

妊娠中の食べ方:太っていいの?ダメなの??

食べるのも大変な妊娠初期のつわりに始まり、体重の増えすぎはNG、でも食べなさすぎは赤ちゃんが栄養不足…そんな妊娠中、食べものとはどうやって付き合えばいいのでしょうか。
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1日に必要なエネルギーは妊娠初期では非妊娠時より50kcal、妊娠中期で250kcal、妊娠後期で450kcal多いだけ。
食事の量を増やすのではなく、いろいろな食品を少しずつ品数を増やすよう心がけると、体重コントロールもしやすくなります。
https://tsukitominori.com/expecting_eating/#expect_03

いくら赤ちゃんと二人分だからって、妊娠後期にお腹が重たくたって、必要なエネルギーは後期でも妊娠前の4分の一にもならないなんて!確かに、二人分も食べると食べ過ぎです。
でも、それをオーバーすると問題なのはどうしてなのでしょう。妊娠中に太りすぎたら、産後にダイエットしてもダメ?

妊娠中の体重増加が著しく多い場合には、赤ちゃんの成長に影響をおよぼし、妊娠高血圧症候群や出産時のリスクなどが高まるとされています。
https://tsukitominori.com/expecting_eating/#expect_03

妊娠中の食べ過ぎによる過度の体重増加は、出産時や赤ちゃんにも影響があるのですね。
急激な増加が気になる方は、量より質を重視して。満腹感を得られやすい噛み応えのあるメニューなど工夫するとよいでしょう。

ということはやはり、妊婦さんはみんな体重を増やさないようにするのが良いのでしょうか?

現在、20代女性の約4人に1人、30代の7人に1人は「痩せ」(BMI18.5以下)で、その割合は年々増加している。

妊娠した時のお母さんのBMIは22前後が望ましい。痩せた体格で出産すると、低出生体重児の生まれるリスクが増える

そのことは赤ちゃんが将来、2型糖尿病、高血圧など生活習慣病を発症するリスクを高めると分かってきた
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO77271820Z10C14A9000000/

すでにやせている妊婦さんや、体重があまりに増えないで出産すると、赤ちゃんの成長にかかわってしまうのですね。

やせぎみの妊婦さんは、自分の体と赤ちゃん両方のために、しっかりと良い栄養をとりましょう。量が食べられない場合は、間食も利用して。

さらに「妊娠中から授乳期の栄養状態が、赤ちゃんの成人病の素因にかかわる」というDOHaD 説、月とみのりでもわかりやすくご紹介しています。
赤ちゃんの未来を見つめて ごぞんじですか? DOHaD 説

だったら。すでに低体重で生まれた赤ちゃんは、どうしたらいいの?

低出生体重児が必ず将来、病気になるというわけではない。“最初の1000日”で作られた「素因」に、「生後のマイナスの生活習慣」が重なって生活習慣病は発症するからだ。

子育てで病気の発症リスクを回避することが可能なことも明らかになってきている。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO77271820Z10C14A9000000/?df=2

おなかの赤ちゃんに、きちんと栄養をとどけたい。
また、すでに低体重で生まれた赤ちゃんはもちろんすべてのこどもたちに、質の高い授乳、そして正しい食習慣を。
そんな時こそ、月とみのりの「産育食」。産育食とは、妊娠から授乳期のおかあさんと赤ちゃんのために、栄養学に基づいて考えられた食事のこと。
毎日毎日、産院で作ってきた
たくさんのレシピがあります。
ぜひ活用して。

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