ぶりとがんもの豆乳ハリハリ煮

産育食レシピ
材料(2人分)
ぶり・・・2切れ
がんもどき・・・2個
水菜・・・1/2パック
豆乳・・・1/2カップ(100cc)
A だし・・・1と1/2カップ(300cc)
しょうゆ・・・大さじ1
みしん・・・大さじ1
酒・・・大さじ2
しょうがの薄切り・・・2枚
ココがポイント

熱湯をかけて流水で洗うひと手間で食べやすさがぐんとアップ!

水菜と豆乳は最後に加えて煮立たせずに軽くあたためる程度で。水菜のシャキシャキ食感が美味。
作り方
- 1水菜は5㎝長さに切る。
- 2ぶりをざるに並べ、熱湯をかける。流水でさっと洗い、くさみを落とす。
- 3鍋に2、がんもどき、Aを入れて火にかける。煮立たったら弱火にし、ぶりに火が通るまで煮る。
- 41、豆乳を加え、煮立たせずにあたためる。
アレンジ
魚は鮭、たらなど、どんな魚でもおいしくできます。さば水煮缶を使えばさらに時短に。
産育食ワンポイントアドバイス
ぶりやさばなどの青魚に多く含まれる必須脂肪酸のDHA、EPAは赤ちゃんの神経系の発達に重要。母乳の脂肪酸濃度はおかあさんの食事に影響を受けやすいので、妊娠中だけでなく授乳中も魚をしっかり!大豆製品や水菜などの野菜に含まれる鉄は、肉魚のタンパク質やビタミンCを一緒に食べると吸収がアップします。鉄も赤ちゃんの発育に欠かせない栄養素。生まれてきた赤ちゃんが体にたくわえている鉄もお腹にいるときのおかあさんの食事から。鉄は一度の食事で摂りだめができないので毎日こまめに鉄を意識!
ぶりは赤ちゃんの発育に必要なDHAが豊富!がんもと水菜は鉄、カルシウムたっぷり。赤ちゃんが元気に育つ簡単お魚レシピ(^^♪