トマトのジンジャーコンポート

産育食レシピ
材料(2人分)
ミディトマト・・・4こ
レモン汁・・・小さじ2
A しょうがの薄切り・・・50g
三温糖・・・70g
水・・・1カップ(200cc)
ココがポイント

トマトの赤い色素「リコピン」は疲労軽減の効果が期待できるとされています。

余ったしょうがはスライスまたは小分けにしてラップで包み、ジッパー付き冷凍保存袋に入れて冷凍できます。
作り方
- 1Aを鍋に入れて火にかける。煮立ったら弱火にして5分煮る。レモン汁を加えて火を止める。
- 24等分に切ったトマトを容器に入れ、熱い状態の1を加える。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れる。
アレンジ
作り置く場合は冷蔵庫で3日が目安。簡単レシピなのでキッチンビギナーの男性でも失敗なし。おかあさんの体調、気分と相談しながら作ってみてください。
産育食ワンポイントアドバイス
つわり中でも人気のトマト。トマトに含まれるクエン酸は疲労回復、グルタミン酸は食欲増進、GABA(ガンマアミノ酪酸)はリラックス効果が期待できると考えられています。
つわりとトマトの関係についてはこちら、「つわり対策レシピ第3弾 しょうが×トマトのレシピ考えました!」。
つわりとしょうがの関係についてはこちら、「つわりに効く!?しょうがの吐き気を止める効果」。
つわり対策レシピはこちら、「つわり症状に!バナナ×しょうが7つのオリジナルつわりレシピ」、「つわり対策レシピ しょうが×レモンで7つのレシピ完成!」。
特につわり中におすすめ。しょうがとレモンでトマトがさらに食べやすく。トマトとレモンは疲れた体に効果的。しょうがは吐気を和らげることが期待できるとされています。