さば水煮缶でトマトさばカレー

産育食レシピ

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材料(2人分)

さば水煮缶・・・1缶
玉ねぎ・・・1個
セロリ・・・1本
トマト・・・2個
オクラ・・・5本
しょうがのみじん切り・・・1かけ分
オリーブオイル・・・小さじ1
塩・・・ひとつまみ
あたたかいご飯・・・300g

A カレー粉・・・小さじ2
 ガラムマサラ・・・適量
 干しレーズン・・・ふたつまみ
 マーマレード・・・大さじ1
 ヨーグルト・・・100g
 しょうゆ・・・小さじ1
 オイスターソース・・・小さじ1
 こしょう・・・適量

ココがポイント


さば水煮缶は缶汁ごと加える。うま味も栄養も逃さず。

適度の香辛料は妊娠、授乳中でもOK!赤ちゃんはお腹の中で、そして母乳を通しておかあさんの食事から味や匂いを学び、嗜好が作られるとされています。

作り方

  • 1玉ねぎ、セロリは薄切りにする。トマトはざく切りにする。オクラはさっとゆでて半分に切る。
  • 2フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、セロリ、しょうが、塩を入れて弱火で10分炒める。
  • 3トマト、A、水1/2カップ(100cc)を加えて10分煮込む。
  • 4さばを缶汁ごと加えて5分煮る。
  • 5器にご飯を盛って4をかけ、オクラを添える。

アレンジ

さば水煮缶は赤ちゃんの神経系の発達に欠かせないDHA、EPAがたっぷり。妊娠、授乳期は魚を食べる回数を増やしたいところ。魚の水煮缶は下処理の手間いらず。使いこなせば魚料理のレパートリー増まちがいなし!

産育食ワンポイントアドバイス

妊娠、授乳中にカレーを食べても大丈夫?答えは、適度の香辛料、塩分控えめのカレーならOKです。香辛料は食欲増進にも。市販のカレールーは塩分が高いものが多いので、使う場合は表示の分量より少なめに。トマトやフルーツを入れてフレッシュ感をプラスすれば香辛料、塩分控えめでも大満足。
赤ちゃんの神経系の発達に欠かせないDHA、EPAがたっぷりのさば水煮缶、 栄養と応用レシピはこちら「さば水煮缶で時短キッチン」。

さば水煮缶は妊娠、授乳中に摂りたい栄養がぎっしり!赤ちゃんの発育に、貧血予防に。辛さ控えめ、トマトの酸味が爽やか。作りやすいカレーで魚の水煮缶にチャレンジしてみては?

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